30円割引も同然

先日、近所の某店で食玩の買い取りを始めた。最近は買う量も控え目だし、セット買いのほうが多いので、それほどダブったものの無いんだけど、そこそこたまったダブり品を売りに行った。ガシャでも食玩でもなんでも、なななんと1個¥30じゃないですか!今時ガシャなんかだと10円@一個だったりするのに、ずいぶん良いレートじゃないか。おそらくはマニュアル査定での買い取りだからだと思うが、なんといっても、飲料水のオマケ系でも30円@一個なのだ。これはすごいかも。なにしろ、普通のいわゆる「食玩」はフィギュアがメインで、オマケのようにラムネやらガムやらがついてくる。すなわち買値(言ってみれば原価?)にはたとえば200円の食玩なら、フィギュアが180円でお菓子が20円くらいな感覚なわけだ。これに対して、飲料水系は、フィギュアが付くからと言って値段が上がったりはしない。すなわち、130円のペットボトルなら、飲料水が130円で、フィギュアは「0円」なのだ!フィギュアのおまけ無しだって必ず130円かかるんだしね。どういう事かというと、そのおまけのフィギュアを売るということは、30円(レートが悪くても10円)返ってくるのと同じ、つまり30円引きで買えた事になるのだ!
ただ、飽きやすい某店の事なので、早々に売りに行く事にしよう。会社の机の中に、出社時に買った飲料水のオマケがごろごろしてる。GW前までに売り払う事にしよう!(ただ、GW期間は買い取りが高くなる事も多いんだけど、さすがにこれより高くなるかなぁ?既に専門店の買い取りより十分高価買い入れなんだけど)