残念なプレゼント

実は数週前に某ネット放送メディアから、試写会の券が送られてきた。年末に公開になった、某個性派俳優主演の国際的なネタの映画だ。いろいろいきさつがあって、本来であれば年末にはそのチケットをもらえたのだろうけど、私の手違いか事務局の手違いかでずいぶん経ってからの入手となった。時間が経ってからでも真摯に対応してくれた事務局様には実に頭の下がる思いで、この会社の株でも買おうかしらと思ったくらいだ。
さて。
私の住んでいる地域では、非常に残念ながら、その映画はチケットの届いた前の週に公開終了してしまったのだった。出張先で見れるかと思ったが、そこでもその週末までがせいぜいで、どうしてもみたければ往復の電車賃がチケット代よりも高くつく場所になってしまう。…まぁ、出だしから縁が無かったのだなぁと諦める事にしたのだが、せっかく送付してくれた某事務局のご担当者にはほんとに申し訳ない結末になってしまった。
ちょっと残念な話でした…